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トーク / チャンネルカテゴリー

最終更新: 2026-07-03

トーク / チャンネルカテゴリー

概要

トークルーム一覧をカテゴリー単位で分類・整理する機能。チャンネルが多い講座でルーム一覧の見通しが落ちる課題に対し、講師が任意のカテゴリーを定義してチャンネルを所属させることで、左ペインの導線を整理できる。

主な使い方:

  • メイン講師 / サブ講師: カテゴリーの作成・名前変更・削除・並び替え、およびチャンネル作成・編集時の所属カテゴリー指定
  • 会員: カテゴリーで分類された左ペインの閲覧、カテゴリーパネルの展開・折りたたみ(状態はブラウザに記憶)、カテゴリー単位の未読フィルタ
  • 非会員・未ログインユーザー: 該当講座のカテゴリー一覧および公開チャンネルは閲覧可能(表示用メタデータとして契約・ログインなしでも参照できる)

カテゴリーには講師が定義するユーザー定義カテゴリーと、システム既定の固定カテゴリー(「チャンネル」と「DM」)の 2 種類があり、それぞれ役割が異なる(後述「固定カテゴリー」参照)。左ペインでは DM セクションが最上部に固定され、その下にユーザー定義カテゴリーと固定「チャンネル」が同一の並び替え対象として表示される。固定「チャンネル」の表示位置は講師が任意のユーザー定義カテゴリーの前後どこにでも並び替えできる(後述「並び順」参照)。

利用シナリオ

シナリオ 1: 講師がチャンネル一覧を整理する

メイン講師の講座で、これまでテーマ別に作ってきたチャンネルが 20 個以上あり会員から「目的のチャンネルが探しにくい」と言われている。講師は「Q&A」「課題提出」「雑談」の 3 カテゴリーを作成し、既存のチャンネルをそれぞれに割り当てる。並び替えで「Q&A」を最上段、「雑談」を最下段に配置すると、会員の左ペインも次回以降同じ順序で表示される。

シナリオ 2: 会員がカテゴリーを折りたたんで集中する

会員は普段「課題提出」しか見ないため、「Q&A」と「雑談」のカテゴリーパネルを折りたたむ。次回以降アプリを開いてもこの折りたたみ状態は維持され、「課題提出」のチャンネルのみが展開された状態で表示される。会員ごとに表示状態を持つため、他の会員には影響しない。

シナリオ 3: 未読のあるチャンネルだけ確認したい

会員が「未読のみ表示」フィルタを ON にすると、未読のあるチャンネルだけがリストに残る。さらにカテゴリーパネル単位でも未読フィルタを切り替えられるので、特定カテゴリー内だけで未読を絞り込むこともできる。

シナリオ 4: サブ講師がカテゴリーを編集する

メイン講師に代わってサブ講師がカテゴリーを 1 つ追加する。サブ講師の操作はメイン講師と同等で、作成・名前変更・削除・並び替えが可能(権限差なし)。

よくある失敗ケース

  • カテゴリー上限到達: 講座あたり 10 件目までしか作れない。11 件目を作ろうとするとエラー
  • 同名カテゴリー作成試行: 同一講座内で同じ名前のカテゴリーは作れない(重複時はエラー)
  • 所属チャンネルがあるカテゴリーの削除試行: チャンネルが残ったままのカテゴリーは削除できない(先にチャンネルを別カテゴリーへ D&D で移すか、チャンネル自体を削除する必要あり)

利用可否(権限別)

講座権限軸

操作 未ログイン 非会員 会員 サブ講師 メイン講師
カテゴリー一覧の閲覧
カテゴリー作成 × × ×
カテゴリー名更新 × × ×
カテゴリー削除 × × ×
カテゴリー並び順変更 × × ×
チャンネル作成時の所属カテゴリー指定 × × ×
チャンネルのカテゴリー移動(D&D) × × ×
カテゴリーパネルの展開 / 折りたたみ
カテゴリー単位の未読フィルタ × ×
  • カテゴリー一覧は表示用メタデータとして契約・ログインの有無に関わらず誰でも参照できる(チャンネル一覧と同じ可視性)
  • カテゴリー単位の未読フィルタは契約者以上のみ(未読概念がない非会員には不要)

横断軸

操作 運営アドミン テストユーザー 投稿禁止
カテゴリーの作成・更新・削除 ×(運営アドミン経由の操作経路は存在しない) (通常と同じ) (通常と同じ、閲覧は可)
カテゴリー閲覧 (通常ユーザー経路は未実装) (通常と同じ) (通常と同じ)

機能詳細(ふるまい)

固定カテゴリー

ユーザー操作で作成・削除・名前変更できない、システム既定のカテゴリー:

  • 「チャンネル」(固定): システム既定のチャンネル収容セクション。ユーザー定義カテゴリーに加えて常に存在し、講師がチャンネル新規作成時に他のユーザー定義カテゴリーと並んで指定先の候補に選べる。並び順は他のユーザー定義カテゴリーと同等に並び替え可能(後述「並び順」参照)
  • 「DM」(固定): 自分宛 DM を表示するセクションで、左ペインの最上部に常駐する(並び替え対象外、FIN-446)

ユーザーから見ると、すべてのチャンネルは常にいずれかのカテゴリー(ユーザー定義カテゴリーまたは固定「チャンネル」)に属している。

ユーザー定義カテゴリーの作成

メイン講師 / サブ講師が任意のカテゴリーを作成できる:

  • カテゴリー名(必須、1〜20 文字、制御文字・ゼロ幅文字は不可)
  • 講座あたりの上限: 10 件(達した状態で作成しようとすると上限到達エラー)
  • 同一講座内での同名重複は不可(重複時はエラー、後述「重複チェック」参照)
  • 作成された新規カテゴリーは、操作元のカテゴリー(3 点メニューから「カテゴリーを追加」した元のカテゴリー)のすぐ上に挿入される。固定「チャンネル」セクションの追加ボタンから作成した場合は固定「チャンネル」のすぐ上に挿入される

カテゴリー名の更新

既存カテゴリーの名前を変更できる:

  • 文字数制限・許可文字は作成時と同じ
  • 自身を除外した同一講座内の同名重複は不可

カテゴリー削除

カテゴリーは所属チャンネルが 0 件のときのみ削除可能:

  • 所属チャンネルが残っている状態で削除しようとすると、エラーメッセージで拒否される
  • 削除は内部的には論理削除(データは残るが復旧 UI なし)

カテゴリーの並び順変更

メイン講師 / サブ講師が、自講座のユーザー定義カテゴリーと固定「チャンネル」セクションの相対順序を一括で並び替えできる。

  • DM セクションは常に最上部固定(並び替え対象外)
  • ユーザー定義カテゴリー固定「チャンネル」セクションは同一の並び替え対象として扱われ、講師は固定「チャンネル」を任意のユーザー定義カテゴリーの前後どこにでも配置できる(例: 「Q&A」「課題提出」「チャンネル」「雑談」のように、固定「チャンネル」を途中に挟むことも可能)
  • ユーザー定義カテゴリーは作成・更新・削除できるが、固定「チャンネル」セクションは作成・名前変更・削除はできない(表示位置の並び替えのみ可能)
  • 実装上の表示位置は内部の表示順値を仮想的に予約することで実現(詳細は dev 下段)

チャンネル作成と所属カテゴリー指定

  • 新規チャンネルは左ペイン上の各カテゴリー(ユーザー定義 / 固定「チャンネル」)の 3 点メニュー「チャンネルを追加」から作成する。操作元のカテゴリーがそのまま所属カテゴリーになるため、チャンネルは作成時点で必ずいずれかのカテゴリーに属する(所属未指定の作成経路はない)
  • 既存チャンネルの所属カテゴリーは、左ペイン上でのドラッグ&ドロップ(D&D)で変更する。変更先には固定「チャンネル」セクションも選択可能
  • チャンネル編集画面ではカテゴリーの変更操作はない(D&D に集約)

会員視点での表示

トークタブを開いたときの左ペイン表示:

  • 最上部: 固定「DM」セクション(自分宛の DM 群、並び替え対象外)
  • その下: ユーザー定義カテゴリー群と固定「チャンネル」セクションが講師の設定した順序に従って混在表示される(固定「チャンネル」は任意のユーザー定義カテゴリーの前後どこにでも置ける)
  • カテゴリー一覧は契約・ログインの有無に関わらず参照できる。閲覧可能な公開チャンネルは契約状態に応じて変動する

各セクションは展開 / 折りたたみが可能で、状態はブラウザに記憶される(次回同じユーザーが開いた際にも維持)。

選択中チャンネルのカテゴリー自動展開(v2.32.0)

PC で現在開いているチャンネルが属するカテゴリーは、折りたたまれていても自動的に展開される。これにより、初期表示や別チャンネルへの切り替え時に、開いているチャンネルがカテゴリーの折りたたみで隠れてしまうことを防ぐ。初期表示で開くチャンネルはカテゴリーの並び順に沿って選ばれる(トーク / 閲覧・検索 参照)。

未読フィルタとカテゴリー展開

トークタブには「未読のみ表示」フィルタがあり、ON にすると未読のあるトークルームのみがリストに残る。カテゴリー単位でも独立して未読フィルタを切り替え可能で、UI は次のように振る舞う:

  • 講座全体の未読フィルタ ON 時: 各カテゴリー内も未読のあるルームのみ表示
  • カテゴリー単位の未読フィルタ ON 時: そのカテゴリーパネル内のみ絞り込み
  • 各フィルタの状態はブラウザに記憶される

未読のないカテゴリーパネル全体の表示有無は要件次第で変動するため、運用観察に基づき今後調整される可能性がある(dev 下段に検討課題として記録)。

エッジケース

  • カテゴリー削除(内部的な事象): カテゴリーはチャンネルが 0 件のときのみ削除可能なため、通常運用ではカテゴリー所属を失ったチャンネルは発生しない。仮にそうした状態のチャンネルがあれば内部的に固定「チャンネル」にまとめて表示する(ユーザーから見れば常にいずれかのカテゴリーに属しているように見える)
  • カテゴリー数上限到達後の作成試行: 上限到達エラー(10 件目を超える作成は不可)
  • 同名カテゴリー作成試行: 重複エラー
  • 未契約会員・非会員・未ログインのカテゴリー閲覧: カテゴリー一覧は表示用メタデータとして契約・ログインなしでも参照可能(公開チャンネルと同じ可視性)

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