講座管理 / 一斉配信
講座管理 / 一斉配信
概要
一斉配信は、講師(メイン / サブ)のうち「配信用横断軸(account)」に所属する講師が、自身の管理講座配下の会員へメール・DM を一括で送信する機能。会員属性(ユーザータグ等)の組み合わせで対象を絞り込み、対象人数の事前プレビュー、配信内容(メール本文 / DM 本文)の編集、予約日時の指定、送信後の開封・クリック等の集計確認までを一連の流れで運用できる。
主な利用想定は、新規コンテンツ公開時の告知、季節キャンペーンの案内、入会促進・継続促進、定期メンテナンス案内など。同一画面でメールと DM の同時配信ができ、対象者ごとの到達状況を確認しながら次回配信に活かせる。
配信用横断軸(account)所属が必須: 通常の講座権限(メイン講師 / サブ講師)だけでは利用できず、配信用横断軸に所属している講師のみが本機能を利用できる。この所属はビジネス側で運用する別軸の権限で、CS 対応では「一斉配信が使えない」相談時の最初のチェックポイントとなる。
利用シナリオ
シナリオ 1: 会員へお知らせメールを一斉送信する
配信用横断軸に所属する講師が、講座詳細画面の一斉配信タブから新規配信を作成。タイトル・配信先講座・対象条件・送信タイミング(「今すぐ」または日時指定の予約)・メール本文を指定し、対象人数のプレビューを確認した上で保存。「今すぐ」なら速やかに、予約なら指定日時にシステムが自動的にメールを送信する。
シナリオ 2: 特定属性の会員に DM を配信する
ユーザータグなどの条件で会員層を絞り込み、トーク機能の DM として一括メッセージを配信。テキスト・画像・PDF など講師が選んだ形式で送信できる。リアルタイム性が高く、メール開封よりトーク内通知で確実に届けたい連絡に向く。
シナリオ 3: メールと DM を同時に配信する
メールと DM の両方を有効化することで、同じ案件を 2 経路で同時配信。メールは長文の告知、DM は要点だけの誘導、といった使い分けで到達率を高めたいケースに利用する。
シナリオ 4: 過去配信のテンプレ流用と複製
過去に作成した配信内容を流用して新規配信を作成可能。シーズン更新時の定期告知や、文言を微修正して再送する運用に向く。
シナリオ 5: 送信後の集計を確認する
配信完了後、講師が結果画面で「送信数 / メール開封数 / メールクリック数」などの集計を確認できる。次回以降の配信内容・配信タイミングの改善に活用できる。
よくある失敗ケース
- 配信用横断軸に未所属: 一斉配信機能の画面が利用できない。CS 対応の最初のチェック項目
- 配信先に指定可能な講座が見つからない: 配信用横断軸の対象講座になっていない場合、配信先の選択肢に出てこない
- 配信条件で対象者 0 人: タグ条件の組合せ次第で該当者がいない場合、プレビュー時点で 0 人となる
- 配信方法(メール / DM)の指定漏れ: メールと DM のいずれもチェックなしで保存しようとするとエラー
- 件名・差出人名・本文の文字数オーバー: 各上限を超える場合は保存できない
- 送信中の編集: 既に配信処理中・配信済の配信に対する編集は不可(エラーになる)。削除は現状この制限がかかっておらず、配信処理中・配信済でも削除操作が通る(制限の追加は内部の改善課題)
利用可否(権限別)
講座権限軸 × 配信用横断軸(account)
| 操作 | 非会員 | 会員 | サブ講師(account 無) | サブ講師(account 配下) | メイン講師(account 無) | メイン講師(account 配下) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一斉配信の作成 | × | × | × | ○ | × | ○ |
| 一斉配信の編集 / 削除 | × | × | × | ○(自配信のみ) | × | ○(自配信のみ) |
| 一斉配信の送信実行 | × | × | × | ○ | × | ○ |
| 一斉配信の閲覧 | × | × | × | ○ | × | ○ |
| 配信先講座の指定 | — | — | account 配下講座のみ | account 配下講座のみ | account 配下講座のみ | account 配下講座のみ |
横断軸
| 操作 | 運営アドミン | テストユーザー | 投稿禁止 |
|---|---|---|---|
| 一斉配信の代理操作 | ×(運営アドミン専用経路なし) | × | × |
機能詳細(ふるまい)
配信作成
入力項目:
- タイトル: 配信管理用の名称(会員には見えない、講師の管理用)
- 送信日時: 予約送信の日時
- 配信先講座: 配信用横断軸の対象講座から選択
- 配信条件: 会員属性(ユーザータグ)を組み合わせて対象を絞り込み(AND / OR の組み合わせ)
- 配信方法: メールのみ / DM のみ / 両方
- メール内容: 件名・差出人名・本文(リッチエディタで編集)
- DM 内容: 投稿者・配信先・本文(テキスト / 画像 / PDF)
ステータス: 下書き / 配信予定 / 停止 / 配信中 / 配信済 / 中断。
対象ユーザープレビュー
- 配信条件を指定すると、その条件に該当する対象人数を画面上で即時確認できる
- 配信実行前に「想定通りの対象者が含まれているか」を見て調整する用途
- 配信実行時は当該配信の確定時点での該当者に対して送信される
送信実行
- 送信タイミングは**「今すぐ」(既定)と日時指定の予約**から選べる(配信編集画面の切替で選択)
- 「今すぐ」を選ぶと保存後の直近のシステム処理で送信が開始され、予約の場合は指定日時に達したタイミングで配信実行が開始される
- 配信実行中はステータスが切り替わり、配信完了後に「配信済」へ遷移
- 多重実行防止のため、同一配信が同時に複数走らないよう内部でロックがかかる
テスト送信
- 本番送信前に、講師自身宛にテストメールを送信できる
- 件名・本文・差出人名の見え方を本番送信前に確認する用途
集計
配信完了後、結果画面で以下の集計値を確認可能:
- 送信数: 配信対象として処理された件数
- メール到達数 / 開封数 / クリック数: 配信メールの受信・開封・本文中リンクのクリック集計
- DM 既読数 / クリック数: 表示は提供されているが、現時点の集計経路は整備が一部未着手の項目あり(CS 対応で「DM の既読集計が反映されない」相談を受けた場合は dev に確認)
制限値
- タイトル: 1〜100 文字(必須)
- メール件名: 100 文字以内(実質的に画面の制限)
- 差出人名: 100 文字以内(実質的に画面の制限)
- DM 本文: 5000 文字以内
- 配信条件: 1 件以上必須、かつ AND 条件は最低 1 件以上含めること
関連ドキュメント
- 関連 PSD:
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- 講座管理 / ワンタイムオファー(キャンペーン) — ワンタイムオファー / キャンペーン