コンテンツ / セレクション
コンテンツ / セレクション
概要
セレクションは、講座内の複数コンテンツ(記事 / 動画 / 資料)を 1 つの教材グループとして束ねる機能。連続した章立て・連載・テーマ別の教材集として整理することで、会員がグループ単位で学習を進められる。グループ内はディレクトリ(章 / 章のような区切り)を作成して整理可能で、ディレクトリの中にコンテンツを並べる 2 階層構成。ディレクトリのネストはできない。
主な利用想定は、複数回に分けた連載講義、テーマ別の教材セット、入門〜応用の段階別整理など。1 つのコンテンツ(記事 / 動画 / 資料)は複数のセレクションに同時所属でき、別の章立てや別グループでの再活用が可能。会員が開いた履歴は内部に記録され、セレクション内の進捗(コンテンツ何件のうち何件受講完了したか)として表示される。
利用シナリオ
シナリオ 1: 講師が章立てした連続教材を作成する
メイン講師またはサブ講師が、講座のセレクション作成画面でセレクション名・概要を入力。続けてディレクトリ(章)を複数作成し、各ディレクトリに既存コンテンツ(記事 / 動画 / 資料)を割り当てて並び順を整える。保存するとセレクションが公開され、会員はコンテンツタブから一覧で確認できる。
シナリオ 2: 会員がセレクションを連続受講する
会員が講座のコンテンツタブからセレクションを選択し、ディレクトリ単位に整理されたコンテンツを順に開いて学習。各コンテンツの受講完了状況が集計され、セレクション単位の進捗(何件中何件受講完了)が表示される。閲覧履歴は内部に記録され、再訪時に続きから受講しやすい状態を保つ。
シナリオ 3: 既存コンテンツを別セレクションに使い回す
1 つの記事や動画を、入門編セレクションと応用編セレクションの両方に登録するなど、複数のセレクションへ同時所属させて再活用できる。コンテンツ自体の編集・削除はコンテンツ単位で管理されるため、片方のセレクションでメタ情報を変更したらもう一方にも反映される。
シナリオ 4: ディレクトリで章立てを整理し直す
講師がセレクション編集画面から、ディレクトリの追加・削除・並び替え、ディレクトリ間でのコンテンツ移動をドラッグ操作で行える。ディレクトリ未所属のコンテンツも並べておけるため、章立てが固まる前から仮置きできる。
よくある失敗ケース
- ディレクトリのネスト試行: ディレクトリの中にディレクトリは作れない(2 階層フラットのみ)
- タイトル文字数超過: セレクション名 20 文字 / 概要 60 文字を超えるとエラー表示
- 空の概要: 概要は必須入力
利用可否(権限別)
講座権限軸
閲覧
| 操作 | 非会員 | 会員 | サブ講師 | メイン講師 |
|---|---|---|---|---|
| セレクション一覧閲覧 | ○(コンテンツ無いものはフィルタ) | ○ | ○ | ○ |
| セレクション詳細閲覧(中身一覧) | ○(中身は各コンテンツの公開設定次第で出し分け) | ○ | ○ | ○ |
| 各コンテンツの再生 | ○(個別コンテンツの公開設定次第) | ○ | ○ | ○ |
| 閲覧履歴の記録 | × | ○ | ○ | ○ |
作成・編集
| 操作 | 非会員 | 会員 | サブ講師 | メイン講師 |
|---|---|---|---|---|
| セレクション作成 | × | × | ○ | ○ |
| メタ情報編集(タイトル・概要) | × | × | ○ | ○ |
| ディレクトリ追加・編集・削除 | × | × | ○ | ○ |
| コンテンツの追加・並び替え | × | × | ○ | ○ |
| 削除 | × | × | ○ | ○ |
横断軸
| 操作 | 運営アドミン | テストユーザー | 投稿禁止 |
|---|---|---|---|
| セレクション閲覧 | (通常と同じ) | (通常と同じ) | (通常と同じ) |
| セレクション既読データの補正 | ○(運営アドミン専用機能) | × | × |
| セレクションの代理作成・編集・削除 | ×(運営アドミン専用経路は存在しない) | × | × |
機能詳細(ふるまい)
階層構造
- 2 階層フラット: セレクション → ディレクトリ → コンテンツ
- ディレクトリのネスト(ディレクトリの中のディレクトリ)は不可
- ディレクトリ未所属のコンテンツも同一セレクション内に並べることが可能(仮置き / カテゴリ分け不要のケース対応)
並び順
- セレクション間(同一講座内のセレクションの並び順)
- ディレクトリ間(同一セレクション内のディレクトリの並び順)
- コンテンツ間(同一ディレクトリ内、または未所属コンテンツ間の並び順)
それぞれに並び順フィールドを持ち、編集画面のドラッグ操作で変更可能。
コンテンツ編集による並び順の維持(v2.33.3 で修正): セレクションに登録済みのコンテンツ(記事 / 動画 / 資料)を編集(説明文や設定の変更など)して保存すると、そのコンテンツがセレクション内の先頭に移動してしまう不具合があったが、v2.33.3 で修正済み。コンテンツを編集しても、所属するセレクション内での表示順は変わらず元の位置を維持する。
コンテンツの所属
- 1 つのコンテンツ(記事 / 動画 / 資料)は複数のセレクションに同時所属可能
- 別セレクションへの追加でコンテンツが複製されることはなく、編集はコンテンツ単位で全所属先に反映される
- セレクションから外す操作はそのセレクション内の所属解除のみで、コンテンツ自体は削除されない
閲覧履歴
- 会員がセレクションを開くと内部に閲覧履歴が記録される
- 続きから受講する導線や、セレクション一覧での既読/未読表示に利用される
未読バッジの復活抑制(v2.33.3 で修正): 講座のコンテンツタブで、未読バッジのあるメニュー(動画 / ライブ / 資料 / 記事)を閲覧して既読にした直後に、別メニューへの切替・待機・リロードを行うと、いったん消えた未読バッジが再表示されることがある不具合があったが、v2.33.3 で修正済み。閲覧して既読にしたメニューのバッジは復活しない。コンテンツ追加時のバッジ表示(正常な未読表示)は従来どおり維持される。
コンテンツ一覧の「未読」リボン(v2.33.4 で追加): 講座のコンテンツタブの各一覧(記事 / 動画 / 資料 / アーカイブ動画)で、まだ閲覧していないコンテンツのサムネイル左上に青い「未読」リボンを表示する。従来の「新着」表示(前回一覧を開いた時点より後に公開されたコンテンツに付く赤い印。一覧を開くと消える)とは別軸で、未読リボンは該当コンテンツを閲覧するまで残る。配信予定・配信中のライブは対象外(受講対象がまだ確定していないため)。閲覧制限のあるコンテンツにはどちらも表示されない。
既知の問題: セレクション内で閲覧したコンテンツは、一覧側の未読リボンが消えないケースがある(FIN-1008 対応中。過去に閲覧完了済みの分も含め、次回更新で解消予定)
公開範囲
- セレクション自体には独立した公開範囲設定(プラン限定など)はない
- セレクション一覧では、各コンテンツの公開設定が反映され、会員が閲覧可能なコンテンツが 1 件もないセレクションは一覧でフィルタされる
- 各コンテンツの公開範囲(一般公開 / 会員限定 / プラン限定 / 入会後 X 日制限)はコンテンツ単位の設定がそのまま適用される
進捗表示
- セレクション内のコンテンツのうち受講完了済みが何件かを集計し、進捗として表示
- 講師は「会員がどこまで進んでいるか」のおおよその把握、会員は学習履歴の確認に利用できる
関連ドキュメント
- 関連 PSD:
- コンテンツ / 記事 — 記事
- コンテンツ / 動画 — 動画
- コンテンツ / 資料 — 資料
- コンテンツ / セレクション(連続受講画面) — セレクション連続受講画面(連続受講 UI)
- 運営にお問い合わせください — 運営アドミンによるセレクション既読補正