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運営アドミン / 全体像・認証認可

運営アドミン / 全体像・認証認可

本ページは 2 段構成。上段が biz/CS 向け(ユーザー提示可)、下段(## 🔧 実装詳細 以降)が dev 向け。biz/CS がユーザーへ提示・転用してよいのは上段のみ。

概要

運営アドミン(フィンクス社内の運営担当者)は、CS 対応・障害対応・データ整合性メンテナンスの起点として、運営アドミン専用ロールでログインし、運用操作を実行する役割を担う。本ページは運営アドミン全体像と認証認可の仕組みを扱う。

主な利用想定は、ユーザーからの問い合わせ対応(投稿禁止 / 強制退会 / プラン代理操作 等)、障害発生時の暫定復旧(データ整合性メンテナンス・コンテンツ強制非公開 等)、月次運用作業(料率設定・配信代理 等)、事業者運用(法人講師の登録・紐付け 等)。各機能の詳細はカテゴリ内の他ページに分けて記載する。

専用 UI の整備状況: 各操作ごとの専用管理画面は未整備で、現時点では汎用ツール画面 1 枚から操作経路と内容を手入力して実行する運用となっている。誤操作リスクの抑制と効率化は今後の改善対象。

運営アドミンの権限粒度: 運営アドミンロールは 1 種類のみで、現状「読み取り専用」「特定領域のみ操作可」といった細分化は提供していない。運営アドミンは事実上のスーパーロールとして全運用操作を行える。

操作監査の仕組み: 専用の操作監査ログテーブルは未提供で、操作トレースは各データテーブルの監査列(最終更新者カラム)から逆引きする運用となっている。CS 対応で「いつ・誰がこの変更をしたか」を確認したい場合は、対象テーブルの監査列を直接参照する形になる。

📝 レビュー観点:

  • 目的: CS 対応・障害対応・データ整合性メンテナンスの起点
  • 誰が使うか: 運営アドミン のみ
  • どこで使うか: /admin/tool 画面、Firebase 認証経由の運営ログイン
  • 隣接機能との関係: 各 運営アドミン 機能ページ(user / plan / contents / talk / contract / 講師 / master / system)
  • CS 問い合わせで頻発する論点: 「運営アドミンログイン経路」「権限ロール定義」「監査ログの所在」
  • [本機能特有] 専用 UI 未整備: 操作ごとの専用画面は無く、汎用ツールから API URI を手入力
  • [本機能特有] 監査ログテーブル不在: 操作トレースは created_by/updated_by ベース
  • [本機能特有] 運営アドミンは事実上のスーパーロール: 助言会社系・講師系の認可マッチャもすべて通過

利用シナリオ

シナリオ 1: 通常運用での CS 対応

ユーザーからの問い合わせを受けて運営アドミンが、対象ユーザーの状態確認・データ修正・契約調整・投稿禁止フラグの ON/OFF などを汎用ツール画面から実施。各機能の詳細手順はカテゴリ内の機能別ページを参照。

シナリオ 2: 障害対応での緊急操作

特定の機能で不具合や整合性破綻が見つかった場合、運営アドミンが緊急で配信ロック・整合性メンテナンス・データ強制更新などを実施。専用 UI が未整備のため、汎用ツール画面で操作経路を手入力する運用となる。

シナリオ 3: 月次・定期の運用作業

料率設定の更新、法人講師(事業者所属の講師)の登録・紐付け、月次集計の補正など、定期的な運用作業を運営アドミンが実施。

よくある失敗ケース

  • 権限不足: 運営アドミンロール以外のユーザーが運営操作経路にアクセスしてもエラー
  • 誤操作リスク: 専用 UI が未整備のため、汎用ツールで誤った経路や内容を入力すると意図しないデータ更新が発生する可能性。慎重なオペレーションが必要
  • 操作トレースの追跡: 監査ログ専用テーブルがないため、過去の操作を「誰がいつ何をしたか」で網羅的に追うのが難しいケースあり

権限別仕様

権限定義は ../user-roles.md 参照。用語は ../terminology.md

横断軸

操作 運営アドミン テストユーザー 投稿禁止 受講者 講師
運営アドミンログイン ○(Firebase 経由) × × × ×
運営アドミン操作経路へのアクセス × × × ×
操作対象データの参照・編集 ○(全テーブル横断) × × × ×

📝 レビュー観点:

  • 運営アドミンの権限粒度はロール 1 種類のみ(細分化されていない)。biz レビューで分割の必要性確認

機能詳細(ふるまい)

運営アドミンログイン

  • 運営アドミン専用のログイン経路を経由してログイン
  • 一般受講者・講師とは別の認証ルートで、内部認証基盤と連携している
  • ログイン後、運営アドミン操作経路へのアクセスが許可される

運営アドミン操作画面

  • 単一の汎用ツール画面が現時点での操作 UI
  • 操作対象の経路と送信内容を手入力して実行
  • 操作別の専用画面(プラン管理画面 / ユーザー管理画面 等)は未整備
  • 各操作の詳細は機能別の運営アドミン PSD ページで記載

操作監査

  • 専用の操作監査ログテーブルは未提供
  • 各データテーブルが持つ「最終更新者」「最終更新日時」のカラムから操作主体を逆引きする運用
  • CS で「過去の特定変更を遡りたい」要望があった場合は、対象テーブルを個別確認

権限昇格・代理ログイン

  • 通常の運営アドミンロールで全操作が可能なため、追加の権限昇格手段は不要
  • 受講者・講師としての代理ログイン機能は提供していない(運営は運営アドミンとして直接操作)

📝 レビュー観点:

  • 入力 → 処理 → 出力: 汎用ツールで URI 入力 → 直接 API 実行 → レスポンス表示
  • エッジケース: URI 誤入力で意図しないテーブルを更新するリスク
  • エラー表示: 一般的な HTTP エラー(権限不足・データ不在等)はそのままユーザーに表示
  • [本機能特有] 操作ガード皆無: 確認ダイアログ・許可リスト等の UI ガードは無し

admin 操作

該当なし / 実装されていない

  • 操作監査ログの専用テーブル: 未実装
  • 運営アドミンロールの細分化: 未実装(1 ロールで全操作可)
  • 代理ログイン: 未実装

📝 レビュー観点:

  • 監査ログ整備の優先度
  • 操作ロールの権限分離(読み取り専用ロール等)の必要性

品質 / 約束事項

  • 応答性: 汎用ツール経由の操作は同期実行(即時反映)
  • 信頼性: 各操作のトランザクション境界に依存
  • 制限値: 特になし(通信レイヤの制限のみ)
  • データ保持: 操作トレースは各テーブルの監査列(created_by / updated_by)でのみ保持

📝 レビュー観点:

  • [本機能特有] 操作トレースの粒度: 監査ログ未整備により「いつ・誰が・何を」の即時把握が困難

変更履歴(リリースノート候補)

v2.29.2: 2026-05-04(PSD 初版)

  • [PSD 追加] 本ドキュメント初版作成。v2.29.2 時点の実装を起こし。機能追加・変更は含まない

📝 レビュー観点:

  • 過去の主要変更(運営アドミンログイン経路導入、ロール定義変更 等)

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